2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

米軍基地マラソンを振り返る

日曜日は天気予報の報じるように快晴の天気であった。

その日、日米親善錦帯マラソンが予定通り開催された。

出走1時間前の朝9時にゲートに入る。そこで守衛よりチェックを受ける。

しかし、イラク開戦時などの厳重な警戒を思えば実に淡白な感じがした。

ゲートをくぐると基地内を車で約5分ほど、スタッフの誘導に従い走る。すでに大勢の人が着替えを完了し、アップを繰り返していた。

さあ、今日も張り切って走るか!

会場全体を洒落たジャズの音楽が包む。その中、多くの外人集団とすれ違うと、異国情緒にあふれる。まるでリゾートを歩いてる気分に酔いしれる。

気合充分でスタンバイ完了、スタート地点では、大会恒例である女性インストラクターによるエアロビクスが始まった。

抜群のリズム感、しなやかに、かつダイナミックな白人女性の動きに圧倒されつつも、彼女に我が体を操られるかのごとく、右に左に不器用に手足を動かす。だが、会場にいて体操をする多くは東洋人の動きは、残念なことに太極拳かラジオ体操に見えてしまう。

さて、いよいよ号砲、スタート後、気温はみるみる上昇。風は時折強く、浜風が吹きつけたがそれほど悪い条件とはいえまい。西日本の4月のフルマラソンで、2月や3月並みの良い条件にあたることなど望む方がおかしい。

さて、今回のテーマは我慢。

コンディション不良と調整不足が若干気になる。しかし、これも走ってみなければ分からない。

天候、体調、調整の3つを全て味方につけた時にはじめて真の実力が発揮できる。

とすれば、その条件の何かが欠けた場合は、気力で補う他あるまい。

それゆえ今回はとにかく我慢。我慢力!耐えることで平素の力を引き出すタイミングを

見計らう。ここらあたりに照準を置いた。

しかし・・・レースは予想以上に過酷であった。  

レースの様子は・・・・辛抱が足りずに撃沈であった。

精神的な粘りも見られず苦しいばかりのゴールを迎える。

だけどタイムだけが目的ではない!しかし、マラソンは一度大きくペースダウンすると、もはやそれまで。ゴールの後は、いつもの数倍の疲労が体を支配する。

今回のレース、回想すると基地の人の参加が目立った。

思い返すと福田首相が、選挙期間中の航空機の練習を自粛要請したとのこと。

その計らいか、はたまた複雑怪奇な国政に配慮してか・・・否、そんなことはあるまい。やはり中東情勢が少し落ち着いたからなのか・・・今回のマラソンは基地の人の参加が実に多かった。まるでホノルルマラソン?? 一度参加してみたいな~

(だけどアメリカの次期政権が気になる・・・基地マラソンにも微妙に影響することだろう)

そんな訳で次回のえびす・だいこくウルトラマラソンに向け体を作り直すことを心に期し、

夜は走友との恒例の反省会で杯を重ねた。さすがにこちらにはスランプがない!

最後に、米軍岩国基地の大会関係者様。大変お世話になりました。来年も、宜しくお願いします。

米軍基地マラソン出場前夜!

明日は岩国の米軍基地内で開催される日米親善 錦帯マラソンに参加する。

参加は今回で5回目を数える。岩国基地といえば極東最大の米軍基地。

その基地内をわずか4周するだけでなんと42キロとなる。外周が約10キロ。

これで岩国基地の規模の大きさを容易に想像できることであろう。

私が毎回参加するのは、大好物?のフルマラソンである。

しかし、ここは厳密に言えば26マイル。42キロ走である。僅かに195メートル足りない!!

残念!少ないよりむしろオーバーして欲しい!27マイルなら大いに納得できる。

ここら辺りを是非、京都議定書とあわせ・・・否、この際、贅沢はご法度である。。

(余談であるが、1500メートル走は1マイル走(約1600M)に因んで設定されたとか・・・)

さて、この大会に参加する理由といえば、4月に開催されるフルマラソンが近県にないこと、会場まで40キロと至近であることが理由である。

また、暑い4月にフルマラソンに出場する理由は?といえば、5月から次々に開催されるウルトラマラソン大会参加の準備の意味がある。

(レースにひたすら出たいゆえ、毎回いろいろな理由を並べたてる習癖を持つ。)

次に、大会サブタイトルの【日米親善】

米国人で、このマラソン大会に参加する人は極めて少ない。米国でのジョギング人口はかなり多い様子だが、軍隊の訓練と競技マラソンが馴染みにくいのであろうか?例年、わずか数人程度の選手の参加にとどまる。残るは全て日本人だ。日日親善??ボランティアと守衛こそは、まさに基地の人であるが、その日一日も、普段の生活と変わらず、日本語で日本人と会話するだけの参加者がほとんどであるといえよう。

しかし、大会関係者以外に、基地内で米兵がいないかといえばそうではない。

基地の中には、テニスコート、各種球技場、アスレチックジム、またまたゴルフのコース場まで多彩な設備が揃う。基地内では水、電力にいたるまですべてを自給で賄う。

軍事作戦上、長期の外出が禁じられることもありうる。ゆえに、娯楽などの設備は、ごく当たり前に生活の一部として存在している様子に見える。

その日の基地内でも、多くの米兵およびその家族は、ゴルフを楽しんだり、ジムでウエイトトレーニングをしたりと、各自、思い思いの余暇を楽しんでいる。実に楽しそうでもある。そんな彼らが、苦しそうに走る我々の姿を同情して見ているように思えることもしばしばある!

明日は日本に在りながら、またごく近くに存在しつつも、非日常的な異質な空間を走る。

この基地のある、山口県といえば、政治的には今、最もホットな場所。

来週予定される、衆議院山口2区の補欠選挙には、国民の熱い視線が注がれている。

そこで昨日、応援演説をした最大派閥の政調会長は、将来的には岩国基地に民間の飛行機の発着を導入したいと話した。

極東最大の軍事基地に民間機が自由に出入りする? 一体、地域の住民を含め、全ての民の安心が保障される話なのか??それとも民間機を盾にするつもりであろうか??

この答弁の前に、まずは地域住民の基地に対する不安を完全に払拭する必要があろう。政治家は、民の声を聴く耳を最初に持つことが肝心と考える。

いや、こんな話題がでる前から明日の予定は決まっていたことだ。

とにかく大いに楽しもう!!

明日は幸いに晴天の予想。日米親善だい!

基地の人たちのアメリカンで、ど派手な応援も結構嬉しいもの。

地味な国民性ゆえに、同様のアクションで応えられないことにお許しを!

これでも自分達なりに、精一杯手を振って応えてるんだぜ!

では基地の皆さん。明日はヨロシクお願いします!

ここからが花見の本番!!

先週の日曜日は好天に恵まれた。

例年より開花の遅れた桜は、梅雨明け後の真夏の使者、初蝉が一斉に声を上げるかのごとく、あたかも申し合わせたかのように咲き乱れる。いや、咲き誇る。

この辺りでは知る人ぞ知る。川土手の堤に並ぶ桜並木。

花見客が陣取るこの時期を除けば、朝晩はウォーキングする人、犬と散歩する人でにぎあう。

そんな場所をいつものようにジョギング。

何故その場所が花見で有名に?といえば、

その定義とは、大体において桜の本数がいかに多いかの様子だ。

その本数だけが勝負!中身ではない。多ければ多いほど名所になる。

だけどそんな場所で見る桜に限り、後々思い返すと、キャンパスに白と赤の絵の具を

かき混ぜたにすぎぬ印象に囚われるのは、この私だけであろうか??

しかし、日本人の桜好きも少し度を越えてる感がする。

新しい公園が出来るたび、なお飽きもせず桜を植えているのを見かける。

開花の時期は極わずか、後は枯れ木(失礼!)のような木を、これほどまでにたくさん、

しかも律儀に並べたものだ!とくに樹皮の色がとりたてて魅力的で、その美観を通年、

飽くことなく眺められる?とは言い難い気がする。

また、この時期マスコミの報道も桜一色!台風上陸を思わせるばかりの桜前線の

報道に、大衆は扇動されるのであろう。

現代人は最も数多い情報だけを正しいと判断、すばやく自分の思考に落とし込む傾向にある。

また、その作業に余念がない。これでは独自の話題や語彙が必要ではなくなる。

メール全盛の文化は、気に入った文章をコピーし、貼り付けるだけでコミュニケーションが成立する!! この先が長くなるので・・・

閑話休題。

いますよね。いた!いた!やっぱりいた!!あなたですよ!(嘘)

先日、ホームセンターで巨大なビニールシートを購入して、ご自分のパーティーの

メンバー数すら把握しない。また、鯖読みどころか鰯読み?!して

駐車場から一番近い、桜のある場所、また公衆トイレが近いところから大雑把に

敷いていく。シートのレイアウトすらお構いなしに・・・ 

そこの場所!公共の場では必ず弱い方々が優先的に座る場所ではないですか??

また、本当にそれほどの場所が必要なのでしょうか??

皆さんはメタボの会で、必ず酔うとアザラシのように横たわるのですか??

その占有地を覆うビニールシートは、土地の傾斜に応じて後から来る人

の場所の確保を頭に入れ、角を丸めるとか、斜面に合わして斜めにカット

するとかの配慮ができてますか??

朝の9時に通りがかった土手の堤下はいつものさわやかなジョギングコースとは様変わり。

まるで忌々しい震災にあった直後の、空から見た家屋崩壊現場の様相を呈していた。

土肌がところどころにひどく醜く晒されている。実におぞましい!!

起きて半畳、寝て一畳。

権利ばかりを主張している人間のことを必ず桜も見てますよ!!

人が花を見るのが花見なら、花が桜をみるのは人見??

桜だってこちらを見てるに決まってる。

花は自らの美しさを知ることなく、丹念にその生の作業を繰り返す。

その一切の見返りを求めない純真なところが、多くの人の気持ちを和ます。

一瞬の美しさを見届けようとして多くの人が、この時期、様々な想い出の場所に集う。

長く生きると、集まる顔ぶれも年々異なるようになる。あの人はあの頃・・・・

懐かしい人との思い出を、花見に重ねる人も少なくはないだろう。

人それぞれの愉しみ方。やはり普段はでくのぼう(失礼!)だが、桜は価値がある!

花見作法も考えが要ると思う。

それではこの週末のジョギングは、桜が少し散った後の、人もまばらなシートの少ない

あの堤下を走りながらつい、視線があった木の傍で、あの唄の意味を深く味わいたい!

散る桜 残る桜も 散る桜   良寛

PS  M社長様へ

このあと十八番、ケツメイシの桜でいいですか??

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »